DK FACTORY VINTAGE MUSEUM

ミュージアム会員

一本ごとの物語、調査記録、個体写真を、資料室のようにゆっくり読める会員展示です。
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THE COLLECTION

「こんなにあるんだ」から、
物語が始まります。

一本ずつ調べていくと、見た目だけでは分からなかった
「そういう理由だったのか」が見つかります。
本や資料を読むだけではありません。DK Factoryが実際に扱った一本を、写真・仕様・刻印・パーツ・音・来歴と照らし合わせて記録しています。
33メーカーのものづくり
109本の楽器の物語

WHAT YOU WILL DISCOVER

読んでみると、ギターの見え方が変わる。

どうして、この形?

生まれた時代や製造背景をたどると、デザインの理由が見えてきます。

当時の職人、ここまでやった。

木工、塗装、金属加工。写真の細部から、ものづくりの執念を読み解きます。

つないだ瞬間、何が起きる?

実際に扱った店だから残せる、演奏感とサウンドの記録があります。

この傷と刻印、何を語る?

個体写真を拡大し、年月の跡やパーツの手がかりを一本ずつ確かめます。

本家と、どこが違う?

仕様を比べると、日本の工場が選んだ工夫と答えが見えてきます。

本当の話と、まだ謎の話。

確認できた事実、出典記録、語り継がれた逸話を分けて残しています。

FREE READING SAMPLE

実際の記事を、途中までお読みいただけます

会員展示と同じ本文・実物写真を使った試し読みです。どのような深さで一本の楽器を記録しているのかをご覧ください。

Greco Z-3000の実物展示写真

GRECO · SPECIAL EXHIBIT · 1990

Greco Z-3000

一本のギターが、時代を語り継ぐ。

01 調査記録・要確認

Grecoとロン・ウッド、
そしてゼマイティスを結ぶ歴史

Greco Z-3000の背景には、1970年代から続く神田商会とロン・ウッドの交流があります。1974年、フェイセズのメンバーとして初来日したロン・ウッドがステージで使用していたのが、トニー・ゼマイティスの手によるディスク・フロントでした。

そのフェイセズには、日本人ベーシストの山内テツが在籍していました。DK Factoryの調査記録では、Grecoが山内テツを通じてロン・ウッドへ接触し、来日に合わせてオリジナルデザインのRW-700とベースPB750DXを製作・提供したと伝えられています。RW-700はGreco初のアーティストモデル、PB750DXは世界初のPJピックアップ配列だったという説も残りますが、後者には諸説があります。

ステージに立つロック・スターと、日本のギターメーカー。遠く離れていた二つの現場が一本の線でつながり、その交流が創立30周年記念モデルへ続いていく。世界に1本しかない“Stay With Me ギター”を、日本の技術で再び形にするという大胆な企画は、突然生まれたのではなく、長い交流の先にあった――この展示では、そうした歴史の流れとして紹介します。

Greco Z-3000の個体写真 02
ARCHIVE 138818109 · PHOTO 02

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この先も、物語は続きます。

製造背景、職人技、電装、サウンド、個体写真20点、仕様比較、出典記録まで、会員展示で続けてお読みいただけます。

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